FPの家なら電気代が
40%以上安くなる!
快適で安定した生活には、電気代を
安くすることと結露対策が必要です。
『電気代40%以上削減』
『無結露50年保証』のポイントを紹介します。
- 光熱費シミュレーションにて算出
- 2023年6月〜の電気料金を想定(補助金は加味しておりません)
- 建物の大きさは38坪
- 全て同じ建物にて計算、UA値に合わせて一次エネルギー消費量を計算
- 気密はFPの家C値0.3、省エネ基準C値1.0と仮定
- 電気代は1kWあたり平均で34円と設定
- 売電価格は2022年度参照
- 太陽光発電5kW
- オール電化
About our service
FPの家とは?
『FPウレタン断熱パネル』という独自素材を用いた住まいのこと。
また、FPパネルを軸とする、省エネルギーながら快適・健康的な住宅システムの総称、およびブランドネームのことです。
『FPウレタン断熱パネル』により、「住まい」と「快適な暮らし」に重要な、断熱・気密・換気・耐久性を高性能で実現可能。
さらに「自由な設計」と「高いデザイン性」が可能なので、お施主様とご家族の「理想の家づくり」をかたちにできます。
『FP』とは、「オリジナルフレーム&ウレタンパネル」の略。
『FPウレタン断熱パネル』は、水や空気をほとんど通さない独立気泡構造の軽量な発泡体です。
1985 年に生まれ、長い歴史と実績を重ねてきたことで、日本全国で信用・信頼をいただいています。
硬質ウレタン
硬質ウレタンは、HFOガスを用いて製造。構造内の細かな部分にも隙間なく充填できるので、高品質の断熱材となります。また、ノンフロン発泡剤として開発しており、地球環境にも配慮しています。
シート
FPマークが付いたシート。
ウレタンを保護するために貼られています。
通気用胴縁どうぶち
胴縁とは、壁の仕上材や下地材を取り付ける部材。
FPパネルでは、通気層をとる役割もあります。
FPパネルの厚さ
※他の厚さもあります
外壁材
FPパネル自体の強度とともに、
住まいと一体になって耐震性を向上させます。
筋交いすじか
柱と柱の間に斜めに入れて、補強する部材。水平方向の力による軸組の変形を防ぎます。
※面材付のパネルもあります
透湿防水シート
壁内の水蒸気を通気層から排水する、透湿機能があるシート。同時に、雨水などが壁内に侵入することを防ぐ、防水機能もあります。
屋根
FP遮断パネル(オプション)
屋根に必要なのは、雨露を防ぐ「防水性能」と、地震や気候、風雨に耐える「耐久性能」。
FP遮断パネルによって、屋根面そのものに遮熱と断熱の効果を持たせます。
天井裏に断熱材を入れる従来方法と異なるので、性能を落とさずにロフトや吹き抜けが可能。
※屋根の遮断処理については、 異なる断熱材を使用する場合もあります。
壁
FPウレタン断熱パネル
通常の住宅では、壁内に結露が生じることで、壁だけでなく構造体が全体的に傷んでいきます。
FPパネルを使用することで、独立気泡によって湿気を通さず結露を防ぎ、性能劣化や構造体の腐食を抑えます。また、FPパネル自体に強度があるため、耐久性・耐震性が向上しています。
床
FP床パネル
欧米と異なり、日本では住まいの中で靴を履かずに生活するのが一般的。
だからこそ、床下からの冷気や湿気の侵入があると、不快さを感じやすくなったり、健康に影響を受けたりします。FPの家では、床にウレタン断熱パネルを敷き、気密テープで隙間を防ぐことで、1年を通して快適なぬくもりを保ちます。
※床断熱については、 異なる断熱材の場合もあります。
私たち「FPの家 福井」では、FPでの家づくり技術で福井県という土地柄の気候、梅雨の湿気高さ・夏の猛暑・冬の厳しい寒さから大事な家族と暮らしを守る「住まい」をつくります。
また、高性能な断熱・気密により、
省エネ・光熱費削減という
経済面でも暮らしを守ります
FPウレタン断熱パネル
住宅の天敵!
内部結露の悪影響
外気との温度差によって、窓やサッシに水滴がつく状態を「表面結露」と言います。一方、「内部結露」とは、部屋の暖かい空気が壁の内部に侵入し、壁内だけでなく床下や天井裏で結露を起こすことを言います。見えないところで知らない内に発生しているので、「内部結露」は対策が取りにくく、カビの繁殖や腐食の原因となります。
だからこそ、結露は見える部分だけでなく、見えない部分にこそ対策が必要!
FPの家では、無結露50年保証として、お住まいとそこに暮らす家族の健やかさを守ります。
1980年代早々に始まった研究と開発。
1996年に導入した壁体内の
「無結露30年保証」は、検証を重ねた結果、
結露に無縁であるという自信の証として、
その保証期間を「50年」に延長。
「無結露のお住まい」で、
ご家族皆様の健康的で快適な
暮らしを支えます。
壁内結露によって、見えないところから住まいが傷んでいきます。
放置しておくと、シミのような汚れ、結露によるカビが広がり、
ダニの発生原因にも。
結露は構造体の寿命を短くしてしまいます。
「FPの家」の『無結露50年保証』は、住まいの健康はもちろん、そこで暮らすご家族の健康につながります。
画像内の、劣化した断熱材はグラスウール。
月日を重ねて劣化が進むと、性能が落ちて
お住まいの寿命にも影響が出ます。
「FPの家 福井」では、経年劣化を抑えられる
硬質ウレタン断熱パネルを使用!
大切なお住まいを長く保たせるには、
壁内の見えないところの資材にも
こだわりが必須です。
「FPの家」だから可能!
-
REASON 01
耐水・防水に優れた
硬質ウレタン
を使用しているから!日本は高温多湿の国。特に福井県は全国比で湿度が高く、冬には豪雪の可能性も。また、台風などの大雨、夏冬の気温差を想定して、厳しい環境に耐えられる住まいが必要です。FPウレタン断熱パネルは、吸水しにくい特性があり、耐水・防水機能に優れています。さらに、繊維系断熱材(グラスウール等)と比べて結露が発生しにくいので、FPパネルを壁内に使用することで壁内結露を防ぎ、住まいを長持ちさせます。
-
REASON 02
FPウレタン断熱パネルは
一体成型で製造するから!FPウレタン断熱パネルは、ウレタンフォームを注入発砲して、圧力をかけて木枠と一体成型で製造。そうすることで断熱性能に加え、外部の圧力から住まいを保護する構造体の役割も持ちます。
また、外壁とFPパネルの間に設けた通気層と気密施工で、湿気の侵入・吸収を防いで結露発生を抑制します。 -
REASON 03
魔法瓶のような
断熱性・保温冷性能
を持つから!壁内結露が生じる大きな原因のひとつは、室内外の温度差。外の暑さ寒さをシャットアウトし、屋内の暖気・冷気を保つには、高い断熱性が必要です。気温・湿度ともに安定することになるので、結露を抑える住まいづくりは、快適で健康的な生活づくりでもあります。
-
REASON 04
住宅の隙間を徹底的に減らす
気密施工がされているから!従来の住宅には、さまざまなところに隙間があり、それが家の空気を外に漏らします。「FPの家」では、FPウレタン断熱パネルと専用テープで密閉する気密対策を施し、結露を防止。窓などの目に見える結露はもちろん、見えない壁内結露を抑える高気密性が、無結露50年保証につながります。
-
REASON 05
24時間計画換気でクリーンな
室内環境を実現できるから!「FPの家」では、第3種換気方式を標準として計画換気を行います。
ダクトファンから汚れた空気を排出し、空気の圧力差によって給気口から新鮮な外気を取り入れ、衛生的な室内環境を実現。また、汚れた空気と一緒に室内の水蒸気も排出するので、結露の発生を抑えられます。
FPの家が選ばれる理由
-
Reason01
無結露50年保証で
心身ともに健康な暮らし結露は、窓などの目に見える部分だけでなく、壁内などの見えないところでも発生します。結露を放置すると、カビやダニの発生や、住まいの構造自体の腐食につながります。
「FPの家」では、他社にはない「無結露50年保証」を実施。
断熱性能の高いFPウレタン断熱パネル
徹底した気密施工
24時間計画換気
年々厳しくなっている猛暑や北陸の冬雪がある福井の住まいでも、結露を抑えて、1年を通して快適で健康的な暮らしづくりを支えます。 -
Reason02
自由性の高い設計とデザイン
解放感がある高い天井や吹き抜け、特別な空間となるロフトなど、誰もが理想の住まいをイメージしています。
「FPの家」では、高断熱性パネルと高気密施工によって、住まいの快適さを保ちつつ、
自由な設計とデザインで「あなたと、家族の理想の家」をかたちにします。 -
Reason03
生活の質を落とさずに
省エネ・光熱費を削減「FPの家」の高気密・高断熱は、魔法瓶のように温度・湿度を安定させ、家中を快適に保ちます。
屋内の環境が安定することで、エアコンなどを効率よく使用でき、無駄な光熱費を抑制。
無暗に我慢したり生活の質を落としたりしなくても、いつもの暮らしが省エネ活動になります。
福井でも光熱費の高騰は大きな問題!「FPの家」でぜひ対策を。 -
Reason04
劣化しにくいFPパネルで
快適な生活を永く守れるFPウレタン断熱パネルは、ウレタンの特性を活かして水や湿気に強く、経年劣化を抑えられます。
また、結露を予防できるので、室内はもちろん、壁の内部など見えないところの結露も抑制。
高耐久性の構造と結露抑制で、柱や梁が長持ちし、お住まいとご家族の生活を永く守ります。 -
Reason05
優れた遮音性で静かで
穏やかな生活を過ごせるFPパネルは高い気密性があり、これは外部の音が侵入しにくいことでもあります。
もちろん、逆に家の中の音が外に漏れにくいので、音楽やホームシアターなど、大きめの音を楽しむことも可能。
幹線道路や線路沿いの騒音防止、近隣住宅への配慮をしつつ、静かで穏やかな生活を過ごせます。 -
Reason06
災害への強さで、
万が一に備える「FPの家」は、FP軸組工法により高い耐震性を有しています。
また、FPウレタン断熱パネルは、製造工程上、隙間や燃えるために必要な酸素が存在しないため、火災にも強い特性があります。
全国と比較すると、福井は地震が少ない土地。
しかし、万が一の備え・対策をしておくことで、住まいや家族の安全を守ることにつながります。
性能住宅を建てる時のチェックリスト
工務店とのお話時に、
次のリストを参考にしてみてください。
- UA値(外皮平均熱貫流率)が
0.46以下か?
※福井県の地域区分を「6地域」として - C値(相当すき間面積)が
0.5以下か? - 日射遮蔽を徹底できているか?
- 換気による熱損失・湿度管理を
工夫しているか? - 断熱材は劣化しないものを
使用しているか?
画像内の、劣化した断熱材はグラスウール。
月日を重ねて劣化が進むと、性能が落ちて
お住まいの寿命にも影響が出ます。
「FPの家 福井」では、経年劣化を抑えられる
硬質ウレタン断熱パネルを使用!
大切なお住まいを長く保たせるには、
壁内の見えないところの資材にも
こだわりが必須です。
「FPの家」の性能について
住まいの性能をチェックする際は、
次の項目を重視しましょう。
-
断熱力
使用する断熱材の厚さを
熱伝導率で割った数値。
数値が高いほど内外の熱移動を
遮断します。 -
UA値
「外皮平均熱貫流率」の意。
住宅の内部から外部へ逃げる熱量を
外皮全体で平均した値。
値が小さいほど省エネ性能が
高いことを示します。 -
C値
住宅の気密性能を表す値。
家の大きさに対し、どれだけの面積の
スキマがあるかを表します。
値が小さいほど気密性が
高いことを示します。 -
換気回数
部屋の容積に対して、
換気するべき空気量の割合。
一般的に時間当たりの
換気回数で示します。
法律により、1時間に室内の空気の
半分が入れ替わる
換気能力が必要と定められています。
「FPの家 福井」
参加ビルダー紹介
嶺北
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山本木材ハウジング
〒916-0268
福井県丹生郡越前町陶の谷13-21100年続く家づくりを、あなたと。性能がある。価値がある。安心がある。
そして、暮らすほどに愛着が深くなる100年住宅を、お客様と一緒に作ることが山本木材の存在意義です。 -
Nicospace/(有)寺尾製材所
〒919-0227
福井県南条郡南越前町脇本10号4番地南越前町・越前市でFPの家を設計・施工する工務店です。「笑顔になれる暮らしをつくる」をコンセプトに、お客様の一人ひとりのライフスタイルに寄り添った設計と、暮らしのパートナーとしての持続的な関わり合いを大切にしています。
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(株)ライフ・コア デザインオフィス
〒918-8201
福井県福井市南四ツ居町1-121設計事務所出身で、FPの家を専門に設計施工する会社です。
屋根にFP遮断パネルを標準仕様。ロフト空間と吹き抜けを活用したダイナミックな空間設計。機能的な間取りと、デザインにこだわった、快適なFPの家を提供します。 -
松山建設(株)
〒911-0048
福井県勝山市荒土町別所32-37私たちは「FPの家」の住み心地の良さを活かし使いやすくちょっとおしゃれな家づくりを行っています。一人ひとり異なる家づくりの夢や想いをカタチにするため、フルオーダー設計にこだわっています
嶺南
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山惣ホーム(株)
〒919-2371
福井県大飯郡高浜町中山第50号22番地5私ども山惣ホームは、地域に根ざしてこれからの家づくりを安心かつ信頼と自信をもってお勧めする、住宅をご提供できたらと考え日々努力していきます。「皆様と、街づくりをしていきたい」私ども山惣ホームの考えです。